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# 第11回川越アクアスロン その1
2014/09/10 00:46
9月7日 雨

去年もこの大会は雨、
去年は確か曇り5割、雨5割という感じだった気がする。
今日は雨が9割9分、曇り1分といった感じ。

熱中症の心配が多少はやわらぐだろうか、と思ったら
気温21℃ならほぼそんな心配もないだろう。

逆に水温が心配だ。
ここ1週間はほとんど曇天で、気温も低いし、
さぞかしプールも冷まされただろう、と思いきや、
こちらも水温27℃。
陸のほうが寒いと来た。
何気にグッドコンディションってやつです。

受付を済ませ普段は太陽避けに使ってるであろう屋根の下は
みんな雨宿りのために場所を取っている。

自分も同じく、端のほうでこじんまりと場所を取る。
今日は天気も悪いので一人参加となった。
今まで何気に一人参加はなかった。初めてだ。

話し相手もいず、
スマホをいじったりストレッチをしたりして約2時間をもてあます。
いつもなら子供が参加したであろうキッズの部も今回は参加しないので
雨の影響も有り、応援に行く気にはあまりなれなかった。

キッズの部のトランジッションクローズ前に
自分も準備は済ませていた。
シューズは裏返し、シャツを3枚、ソックスを2枚入れた袋、
それからゼリーと飲み物、塩タブを3個。
ゼッケンベルトも忘れず準備。
もちろんゴーグルは首に下げ、スイムキャップは水着に挟んである。
さすがに準備も慣れてきたかな。

召集場所に時間前に向かうとすでにかなりの人が待っていた。
一人でぼんやりと待っていると
ランからスイムへのトランジションのやり方を訪ねてくる人がいた。

一通り説明して、他の話をしていると
マラソンの完走経験はあるが
初めてアクアスロンに出るらしい。

初めてなのに川越のひとり駅伝に出るとは大した度胸だ。
私の最初のころは
400m/3kmすら完走できるか不安だったのにな。

気づいたらいつの間にか入水チェック。
後ろからいそいそと遅れて入水した。
ひとり駅伝は第一ウェーブ、中学生、駅伝の一部と
だいたい30人前後ぐらいだろうか、
流れるプールに広がっているので
混んでいる感覚はほとんどなかった。

気温が低いため水温27℃となるとかなり温かく感じるが
半身を上げていると、体が冷えていくのを感じた。

フォーン音がしてスタート、
時計を押して少ないながらも群衆の中に飛び込んでいった。
歩く人が多く、初っ端からレースという雰囲気を失い始める。
ここの流れるプールは結構クネクネとしたルートになっていて、
ヘッドアップしないと最短コースを取り損なう。
しかし、緊張感すらも失った初っ端で
ヘッドアップをしなくちゃいけない、という意識すらもなく
平気で平泳ぎをしてしまっていた。

なんとか歩いている人たちがいるエリアを脱出。
明らかに速い人たちが前のほうにいる。
追いつかないだろうと思いながらもその前の群集を追いかけることにした。

通常の楕円型の流れるプールなら曲がる場所も
顔を上げずとも何となくわかるのだけど
ここのコースはどこの方角に行っているか、自分でわからなくなる。
時々平泳ぎかヘッドアップで顔を上げてどのあたりを泳いでいるか確認する。
いまいちスピードに乗れないながらも2周をこなし、スイムアップ。
トランジションエリアでスイムキャップとゴーグルを投げ込み
シャツを袋から一枚出して着て、ゼリーを一口。
シューズを履いて飲み物を一口。
最初のランはソックスを履かず、そのままランスタートとなった。

つづく

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