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# 第10回川越アクアスロン その3
2013/09/11 01:00
息子が終わって30数分ほどで私の出番。
今回の距離は初体験。
ランからスイムという流れも初めて。
どういった結果になるか、楽しみなようで正直怖い。
結果に関してはビリだろうな、目標・完泳完走、と割り切ってたので
あまり緊張もない。
通常2~3人で行うエキデンレースなので
ひとりエキデンの部もあるが参加者はかなり少なく男女24人。
ほとんどの人がトライウェアを着ている猛者どもといったところ、
水着の私は貧弱に見える。
ファーストインプレッションは見た目だよな、と思いつつも
一人でもトライウェアの前に出る、と逆に燃える。

ひとりエキデンは中学生、女子エキデン組と同時刻のスタート。
中学生はスイムは同距離だがランは距離が半分。
入水、中段位置を確保、雰囲気的にも
西武遊園地アクアと同じ感覚だろうか、混み合いもそれほどでもない。
今回は時計の押し忘れをしないように、スイッチに手をかけ、スタート。
にもかかわらず、違うボタンを押し間違う。
あわててセットし直し、もう一度スタートボタン。
その間、ポジションを探すフリをして歩く。
ようやくスタート。
叩かれたりもするが、余裕の混み合い。
全然ラク、小金井ほどではない。
本当のトライアスロンはどっちが近いのだろうか。
流れるプールは流れてなくても泳ぎやすい。
ものすごい推進力を感じる。
これはおそらく調子の問題ではないのだと思う。
同じ方向に同じ流れしかないのだから当然いえば当然か。
どんどん進んであっという間に一周回。
隣で泳いでいる女子エキデンの参加者のおばちゃんが
同じペースで付いてくる。
追い抜くつもりでスピードアップするも
やはりしっかりと付いてくる。
結構年配に見えて体系もおばさん体系だが
同じペースで付いてこられることに結構ビビる。
流れに乗りつつスイムアップ。

泳ぐ直前まで時計のラップを押すつもりだったが
トランジット作業に気を取られてすっかり押すことを忘れる。
相変わらず気持ちに余裕を持てていない。
帽子とゴーグルを外し
ビニール袋から適当にシャツを取り出し着る。
ソックスはここでは結局履かずそのまま裸足でシューズを履いてランへ移行。
3ターンのうちの1ターン目のランのため
あまり無理をせずリラックスして歩を進める。

ちょうどトライウェアの男性が前にいた。
あまり速く感じなかったので
その人について行くつもりで走る。
とにかく走っていてもキツくない。
天候のおかげなのかかなり良いペースで進んでいく。
しかしあまりとばしてないと思っていたトライウェアの人に
徐々に離されていき、最初3mほど保っていた距離も
2.5kmの周回コースを2周終える頃には
50mほど引き離されていた。
結局これが自分の走る筋持久力の差だろうか。
しかし、タイム的にはスイムーランの1ターンを終えた段階では
34’38”という自分想定では驚異的なハイペースでランアップとなった。

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