3ターン目のスイムとなると
腕の力が入らない状態で泳いでるがなぜか前に進んでいる状態。
流れに乗って進んでいる状態だ。
これではダメだと、肩を廻して力を入れる。
自分の泳ぎで前に進む感覚がある。
腕さえ上がればまだ何とかなる。
3ターン目の最終周のスイムは腕を意識的に上げてかくことを心がけた。
流れがあっても自分の力で進まなきゃ何も意味がない。
この競技に出た意味すらも。
何とか泳ぎ切り、最後のランへと移行できた。
最後のランは去年と同様ソックスを履いて走ることにした。
足は完全に使い切った感じだけど
去年ほどではない。と思えた。
持久力練習はしていないが、走りこんだのは間違いない。
全く持久力に役立ってないわけではないし
去年から今日まで1年間通して練習していたのも事実。
持久力としてもそれなりに練習としての成果はあったわけだ。
しかしラスト数百mまではスピードを上げることもできなかった。
それでもラストスパートらしきことをして何とかゴール。
結果は
1ターン目33’01”
2ターン目18’39”
3ターン目35’32”
1:27’12”
1ターン目と3ターンめのタイム差が2’31”、
去年のタイム差は2’05”、
それぞれのタイムは1’30”と1’00”程度は速くなっている。
持久力が去年よりおちてるのか、
最初が飛ばしすぎたのか、判断が難しいところではあるが、
やはりスピードのベースだけは上がっているのだろうな、と。
持久力がない分が結局予想通りの3分程度の更新となった。
個人的には25分台は出したいところだったが、今の持久力ではこれが限界だろう。
将来も見据えてもう少し持久力向上に努めた練習を取り入れていかなきゃいけないな、と
思った、雨の川越でした。
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