2025/04/13 23:58
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2013/08/18 23:34
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スタート地点で急な下り坂があるのだが下りきった直後に両足ふくらはぎに攣り気配。 やばい。このまま足が攣ってへたりこんでしまうのか。 そんな不安がよぎる。 怖くなって歩きに移行し少しアキレス腱を伸ばす運動を行う。 まいったな、そんなことを考えながら再度ゆっくりスタートする。 そんな間に数人に抜かれているうちに足の攣りを気にしている余裕がなくなる。 すごい勢いで下って行く人がうらやましい。 絶対自分なら転びそう、足攣りそう。 半周ほどして足の攣りは引けていった。 ただ、親子でも経験したとおり折り返し地点は2箇所だが、 急な勾配だらけ、ペース維持というより踏み込みが甘く前進しない。 2周終わった時点で追いついた人がゴールの分岐点のほうへ入っていく。 そんなペースで走って俺より前!? 周回間違ってんじゃねーか?それとも一般Aの人か? そう思いながら最後の3周目に入る。 あと1周周れない気がしてくる。 周回最初に一番の急勾配があるのだが周を重ねる毎に坂は壁に見えてくる。 上りはよいが下りで足を滑らせることを恐れてスピードも出せない。 そこで踏み込む力を使いきり上りでも上りきれないという繰り返し。 追い抜けそうな男性がいるがもうそんな無理はせず 付いて行くことを優先して走る。 付いていったおかげかゴールエリアで更に前にいた女性を追い抜いた時点で なんとか29位でゴール。 トレイルラン状態だと自分がどんなストライドで走っているのか全く判別付かない ピッチのみは身についてきた気がするので判断できるが ストライドはどうにも。 なのでキロ何分で走ってるのかが全くわからない。 消化不良というわけではないが しかし色々自信を失うレースだった。 今年の大目標川越アクアの完走はこんな状態で可能なのか 足攣って棄権とかタイムアウトは絶対イヤだ。 しかし攣り癖はどうにかならんものか。。 親子ペアの表彰式で、トーシンパートナーズの偉い人からトロフィーと賞品を授与。 チームケンズの井出選手と足立選手は2位と3位の人に渡してました。 一番高いところで記念撮影も行い、長男はかなりホクホクな状態でした。 賞品は2013WINNERの入ったTYRのリュックと 日東紅茶のギフトなど、 私もSWANSのサングラスを手に入れるという、 棚から牡丹餅とはまさにこのことだろうな、と私も上機嫌で帰れました。 PR |

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