忍者ブログ
# [PR]
2025/04/21 22:43
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


CATEGORY [ ]
pagetop
# 第8回千葉南房総OWS その1
2014/09/18 06:43
2日連続だと書くことも満載。
でも、憶えてられるのも数日。
さっさとレポッちゃいましょう。

9月14日 晴れ

本日は連休の中日ということで
渋滞が怖いので
5時に出発。
嫁の母と嫁の従妹は5時前に家に来てくれました。
今回、家族以外の応援は初めてですね。

以前も言った通り今回の南房総OWSは長男が主役。
私はあくまでも伴泳者。
親子という区分ではなくあくまでも通常のエントリーですが
私は今回は長男のサポートに徹します。

さて、5時出発した私たちですが
環八の渋滞もまだ始まってなく
首都高もアクアラインもギリギリ渋滞にならず
順調に現地に向かいます。
海ほたるは混雑マークが出ていましたが休憩。
ここについた時点で、まだ6時30分。
6時30分で混雑ってw

中のファミマで朝食を買い
30分ほど外を眺められるテーブルでマッタリとしてから目的地へ。
8時に現地到着となりました。
休憩入れて3時間でここまで来れました。
今回の出発時間は良い目安、憶えておこう。

8時30分のエントリーをすませ
9時過ぎに少しアップ。
SAFE SEAを塗ります。
小さいアンドンクラゲが結構な数、岸を漂っていましたが
沖のほうはそうでもなかった。

水温も24℃で岸側は多少冷たく感じたが
沖に行くにつれてだんだん温かく感じた。
長男に冷たいかどうか聞いたがそうでもない、と言っていた。
まずは第一難関の水温はクリア、といったところか。
一応ホットクリームを持ってきたが
濡れて落ちてしまうことを考えると意味がなかったが
使わずに済みそうなのでよかった。

波もあまりたっていない。
奇跡的に
水温も波もかなり恵まれた日となった。

つづきます

にほんブログ村 その他スポーツブログ 水泳へ にほんブログ村 その他スポーツブログ デュアスロン・アクアスロンへ ブログランキング・にほんブログ村へ

拍手[1回]

PR

CATEGORY [ レース ] COMMENT [ 0 ]
pagetop
# 昭和記念公園トライアスロン大会チームケンズカップ アクアスロンの部 その2
2014/09/17 00:16
今日はスイム。
久しぶりに距離練習しました。
1000m x2。
一応レース明けってことでタイムはあまり見ないでやりました。
次レースは稲毛海岸のアクアスロンです。
シーズン最初の1500mは30分以上かかりましたが
シーズン最後の1500mはどのくらいかかるでしょうね。
距離練習は苦手ですけど
少しはやらないとダメですね。

それではぜんかいのつづき

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

言い訳できないスイム。
とにかく人を避ける作業の意識最優先でフォームを意識する余裕がなく、
立つ人がそこここにいると一気に泳ぐ気力を失い
腕に力が入らずキックもいつも以上に打つ回数も減っているよう。
川越のレースからスイムはこの調子。
流れるプールに騙されてる感じです。

プールは浮力がないのでヘッドアップも一苦労。
ヘッドアップの疲労より平泳ぎで方向確認。
すべてがマイナスの行為になっているとしか考えられません。

2周と1/3してスイムアップ。
トランジション手前で水をもらい
ゴーグルとキャップをカゴに投げ込み
シャツを着てシューズをそのまま履く。
そのままトライアスロンのトランジションを走り抜けること
150m~200m、結構長い。
何とかランコースへ入って行った。

ランコースに入った途端に両脹脛に攣り気配。
ああ、やばいかも。
怖くて思いっきり踏み込めない。
水分が足りてないのか、
これ以上ひどくなるな、と祈りながら走る。
ペースを抑えて走ったか記憶にはない。
給水ポイントで必ず一口含み
残りは首筋に水をかけながら走る。

ランコースに入って比較的すぐに二人ほど抜かれたが
攣りの気配が治まり、2周目以降から
抜かれた人に一人追いつき、
スイムで先行した人にも追いつき始めた。
足裏に川越と同様の靴擦れ。
う~ん、もう少し紐をきつめに結べば防げるのか、
それともサイズが大きくてソックスを履くしかないのか、
万全じゃないながらも
最後も前の人に追い付きそうになりながら差を詰めるものの
追い抜くことができずにゴール。

swim   12’24”
transit 1’33”
run    21’22”

35’19” 11位でゴール。

スイムが尋常じゃないほど遅い。
ランが思ってた以上に速い。
自分に何が起きてるのか、よくわからない。

トライアスロンに出ていた人の順位に当てはめると
スイムが250位前後、
ランは160位前後、
ランはそのまま当てはめるのはお門違いであるのは承知してるが、
にしてもスイムの遅さは隠しようがない。
調子が悪いわけでもなかったが
手を抜き過ぎていたのかもしれない。
前の週の川越から流れるプールに流されることに慣れてしまったのか、
キックは特に打つことがほとんどなくなってきてるように思う。
ランに力を残すのは複合競技的には間違いではないが
手を抜くのはまた違うかな、とは思う。

ランは何が起きているのかw
呼吸だけの違いでタイムアップ?
いやいや、多分距離も多少短いのかな。
平均4’16”/kmは出来過ぎです。
練習時のインターバルでも4’16”/km出したら
次はもうこのタイムが出ることはないし。
うん、距離が5kmないってことだな。
ただ、呼吸の違いで苦しさという面は
大分改善されつつあるような気がする。
後はそれに見合った走るうえでのバネの強化ですかね。
筋持久力も含めて来シーズンに向けた課題ですね。
あとは骨盤で走るように癖をつけること。

やはりスイムは完全に失敗です。
というか、流れるプールで手を抜かない、これに尽きます。
情けないです。
何のために練習してきたか、を忘れちゃいかんですね。
悪い癖です、流れても2ビートキックぐらいは確保しなきゃ、ですね。

にほんブログ村 その他スポーツブログ 水泳へ にほんブログ村 その他スポーツブログ デュアスロン・アクアスロンへ ブログランキング・にほんブログ村へ

拍手[2回]


CATEGORY [ レース ] COMMENT [ 0 ]
pagetop
# 昭和記念公園トライアスロン大会チームケンズカップ アクアスロンの部 その1
2014/09/15 08:00
9月13日 晴れ

当日は下の子の体調があまり良くなかったのと
上の子も次の日OWSがあるため、
家族は家で待機。
結局、今回もお一人様、
近場ということで電車出動となりました。

家から現地までは小一時間。
電車の中で自転車を背負った人に会うのかな、と思っていたが
そんなにすれ違うことも無く、立川駅に到着。
改札を出て公園のある駅の入り口付近でバイクをいじっているグループをいくつも見つけて
なぜか少し安堵する。
そんな人たちを脇目に昭和記念公園へ向かう。

公園の立川口には多くのトライアスリートが受付を行っていて
公園の開門を待つ姿があった。
今回は最多の900人以上の参加だそうで
スプリントでプールのトライアスロンながら
かなりの規模のレースとなったようだ。

私自身もトライアスロンと併催のアクアスロンは今回初めてだったのだが
参加人数が桁違いだったので少し面食らった。
入園が始まり立川口からプールがある西立川口まで徒歩15分。
結構な距離を歩いて日除けがあるところで場所を取り
トランジションを早めに済ませて同じ場所にあるバイクを眺めながら
時間が過ぎるのを待っていた。
初めてこの大会に参加するが
東京で開催するトライアスロンだからか、
青山氏や太田氏などLUMINAで見るお馴染みの顔や
自分が購入したオミノウェイズのスタッフの方など
見たことある人を大勢見かけた。

たくさんのメーカーのバイクを見ながら
トランジションを過ぎランコースの折り返し地点を少し歩いたところで折り返し
再びトランジションから戻って自分が待機している荷物置き場に戻ろうとしたとき
どこか見覚えのある顔、OWSmeetでいっしょになったNatu72さんと偶然再会。
OWSmeetでお話をさせて頂きながら名前を聞きそびれて
もう会う機会はないのかな、と少し後悔していたので
かなりうれしい再会でした。

6月の幕張のトライアスロンが天候不良でDNSだったそうで
今回が初のトライアスロン、
これは応援しないといかん、と思い
レース前だというのに色々身勝手なスイムのアドバイスを吹っかけてしまいましたw

川越の時のように
スマホで時間を潰すようなこともなく
Natu72さんと話し込んでるうちにあっという間にレース召集の時間となってしまいました。

環境的には川越とは逆で
水温は低めながらも気温は急上昇中、初夏のプールという感じでした。
今回はアクアスロンの人数は30人程度、その他にトライアスロンの一部のウェーブと同時スタート、
すでに女子のウェーブもスタートしている、かなりのごった煮状態。
今までここまで人がプールでひしめき合ったのは初めて。

フォーン音でスタートしたスイムは人の密集度がすごく
蹴られたり押さえられたり、これぞトライアスロンというバトルを味わうこととなりました。

つづく

にほんブログ村 その他スポーツブログ 水泳へ にほんブログ村 その他スポーツブログ デュアスロン・アクアスロンへ ブログランキング・にほんブログ村へ

拍手[2回]


CATEGORY [ レース ] COMMENT [ 2 ]
pagetop
# 今週末は2日連続
2014/09/12 23:09
今週の土曜日は昭和記念公園でのアクアスロンです。
例年だと6月と9月にトライアスロンがある同公園。
アクアスロンは6月のほうだけ行われていました。
今年から9月にもアクアスロン部門新設。
ということで私も参加できる大会が増えたということです。

今年に限っては距離を無視して
とにかく競技慣れするつもりでガンガンレースに出てますが
プールの大会はさすがにもういいかな、という感じになってきました。
といっても、西武遊園地の激坂上りや、
小金井の短距離猛ダッシュ、
川越のようなプールアクアとは思えない距離など
ランを含めるとやはり切り捨てるにはもったいない部分も多分にあったりします。

初めて参加するこの昭和記念のアクアスロンはどんなコースか楽しみです。

そして日曜日は南房総OWS、500m、
私だけの参加だと物足りない距離ですが
上の息子が挑戦するということで、私は伴泳というわけです。

メダルを獲れる競技に出たい、ということでOWSを提案しました。
本人がその気になったので一応エントリーということになりましたが、
当然プールと違うし、足もつかない。
子供は脂肪も少ないので水温が低いと
低体温の心配も出てきます。
うちの子は太っていないのでまさにその該当者。
ウェットスーツを用意することも簡単ではないですし
とりあえずラッシュガードを用意しましたが
体温維持にはほとんど意味がないし。

とりあえず今年の海水浴で
背浮きの練習、浮島の行き来をして、
数百mを連続で泳げることは確認しました。
運が良いのか悪いのか、
台風が来る直前の海で練習したのでかなり波があり、
本人もかなりビビッていましたが、泳ぐことができました。
後で自分一人で泳いでみましたが
一人だとかなり不安になる波だったので
勇気はついたと思われます。

後は本番の体調管理でしょうか。
これは本人に無理をさせない程度に
私が慎重に見てあげないといけません。
親心として頑張って完泳してほしい。
だけど、無事に戻ることがなによりも大優先。
親として、伴泳者として責任が問われます。

きっと恐怖心を殺して泳いでくれることでしょう。
もしリタイアしたとしても非としないように、
参戦したことだけでもすごいことだ、と褒めてあげられるよう
応援してあげたいと思います。

にほんブログ村 その他スポーツブログ 水泳へ にほんブログ村 その他スポーツブログ デュアスロン・アクアスロンへ ブログランキング・にほんブログ村へ

拍手[3回]


CATEGORY [ 雑感 ] COMMENT [ 0 ]
pagetop
# 第11回川越アクアスロン その3
2014/09/12 00:53
3ターン目のスイムとなると
腕の力が入らない状態で泳いでるがなぜか前に進んでいる状態。
流れに乗って進んでいる状態だ。
これではダメだと、肩を廻して力を入れる。
自分の泳ぎで前に進む感覚がある。
腕さえ上がればまだ何とかなる。
3ターン目の最終周のスイムは腕を意識的に上げてかくことを心がけた。
流れがあっても自分の力で進まなきゃ何も意味がない。
この競技に出た意味すらも。
何とか泳ぎ切り、最後のランへと移行できた。

最後のランは去年と同様ソックスを履いて走ることにした。
足は完全に使い切った感じだけど
去年ほどではない。と思えた。
持久力練習はしていないが、走りこんだのは間違いない。
全く持久力に役立ってないわけではないし
去年から今日まで1年間通して練習していたのも事実。
持久力としてもそれなりに練習としての成果はあったわけだ。
しかしラスト数百mまではスピードを上げることもできなかった。
それでもラストスパートらしきことをして何とかゴール。

結果は
1ターン目33’01”
2ターン目18’39”
3ターン目35’32”
1:27’12”

1ターン目と3ターンめのタイム差が2’31”、
去年のタイム差は2’05”、
それぞれのタイムは1’30”と1’00”程度は速くなっている。
持久力が去年よりおちてるのか、
最初が飛ばしすぎたのか、判断が難しいところではあるが、
やはりスピードのベースだけは上がっているのだろうな、と。
持久力がない分が結局予想通りの3分程度の更新となった。
個人的には25分台は出したいところだったが、今の持久力ではこれが限界だろう。
将来も見据えてもう少し持久力向上に努めた練習を取り入れていかなきゃいけないな、と
思った、雨の川越でした。

にほんブログ村 その他スポーツブログ 水泳へ にほんブログ村 その他スポーツブログ デュアスロン・アクアスロンへ ブログランキング・にほんブログ村へ

拍手[1回]


CATEGORY [ レース ] COMMENT [ 0 ]
pagetop
FRONT| HOME |NEXT

忍者ブログ [PR]