2025/07/18 05:40
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2013/09/11 01:01
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ここからはランースイムへの移行、とにかく初めてなので トランジットもなんだか焦る。 シャツを脱ぎゴーグルと帽子をつかんで ゼリーを一口、 そのままスイムに行き泳ぎ始めた矢先に ゼッケンベルトを外し忘れる失態を犯す。 一度戻ってゼッケンを外し再び入水。 この間10秒~20秒。 予定外のロスだ。 2ターン目を泳ぎ始めて最初に感じたのは、気持ちよさ。 涼しいながらも身体が冷やせる気持ちよさ、 腕が回せる気持ちよさ、 1ターン目同様、 足はバタ足しなくても流れてないのに流れに乗れるので気持ちいい。 後でスタートしながらも 私をランで追い抜いていった混成、男子エキデン組の スイムが苦手な人たちをスイスイと追い抜いていく気持ちよさもあったり。 2ターン目はスイムは1周回なのも気持ちに余裕を与えてくれる。 気持ちいい、と言っているのもつかの間、あっという間にスイムアップ。 2枚目の新しいシャツをビニール袋から取り出し、 ゼッケンをつけ今回もソックスは履かずにランへ。 最初のコーナーを走りぬけるときに足の裏に違和感を感じる。 普段走っててもあまり感じないウオノメが 靴擦れを起こしてるように感じる。 やはり裸足で走るにはそれなりの障害が出始めるようだ。 最後は余裕を持ってソックスを履こう、そう思った。 違和感程度で痛みにはならず、なんとか2ターン目のランを終える。 タイムは19’19”、距離が短い割には最初のタイムの反動なのか、 トランジットのロスもあり、時間がかかってしまった。 ただ、2ターン目で走ったランで感じたことは きつさよりも気持ちよさがあった。 スイムのときのそれと同じ。 これは所謂ランナーズハイというものだろうか。 PR |
2013/09/11 01:00
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息子が終わって30数分ほどで私の出番。 今回の距離は初体験。 ランからスイムという流れも初めて。 どういった結果になるか、楽しみなようで正直怖い。 結果に関してはビリだろうな、目標・完泳完走、と割り切ってたので あまり緊張もない。 通常2~3人で行うエキデンレースなので ひとりエキデンの部もあるが参加者はかなり少なく男女24人。 ほとんどの人がトライウェアを着ている猛者どもといったところ、 水着の私は貧弱に見える。 ファーストインプレッションは見た目だよな、と思いつつも 一人でもトライウェアの前に出る、と逆に燃える。 ひとりエキデンは中学生、女子エキデン組と同時刻のスタート。 中学生はスイムは同距離だがランは距離が半分。 入水、中段位置を確保、雰囲気的にも 西武遊園地アクアと同じ感覚だろうか、混み合いもそれほどでもない。 今回は時計の押し忘れをしないように、スイッチに手をかけ、スタート。 にもかかわらず、違うボタンを押し間違う。 あわててセットし直し、もう一度スタートボタン。 その間、ポジションを探すフリをして歩く。 ようやくスタート。 叩かれたりもするが、余裕の混み合い。 全然ラク、小金井ほどではない。 本当のトライアスロンはどっちが近いのだろうか。 流れるプールは流れてなくても泳ぎやすい。 ものすごい推進力を感じる。 これはおそらく調子の問題ではないのだと思う。 同じ方向に同じ流れしかないのだから当然いえば当然か。 どんどん進んであっという間に一周回。 隣で泳いでいる女子エキデンの参加者のおばちゃんが 同じペースで付いてくる。 追い抜くつもりでスピードアップするも やはりしっかりと付いてくる。 結構年配に見えて体系もおばさん体系だが 同じペースで付いてこられることに結構ビビる。 流れに乗りつつスイムアップ。 泳ぐ直前まで時計のラップを押すつもりだったが トランジット作業に気を取られてすっかり押すことを忘れる。 相変わらず気持ちに余裕を持てていない。 帽子とゴーグルを外し ビニール袋から適当にシャツを取り出し着る。 ソックスはここでは結局履かずそのまま裸足でシューズを履いてランへ移行。 3ターンのうちの1ターン目のランのため あまり無理をせずリラックスして歩を進める。 ちょうどトライウェアの男性が前にいた。 あまり速く感じなかったので その人について行くつもりで走る。 とにかく走っていてもキツくない。 天候のおかげなのかかなり良いペースで進んでいく。 しかしあまりとばしてないと思っていたトライウェアの人に 徐々に離されていき、最初3mほど保っていた距離も 2.5kmの周回コースを2周終える頃には 50mほど引き離されていた。 結局これが自分の走る筋持久力の差だろうか。 しかし、タイム的にはスイムーランの1ターンを終えた段階では 34’38”という自分想定では驚異的なハイペースでランアップとなった。 |
2013/09/11 00:59
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まずは低学年、中学年、高学年、とレースを行う。 息子が出るのは中学年(3~4年)。 低学年が10:00スタートしてその10分後にスタート。 距離はスイム50m、ラン2km。 今までで一番短い距離のスイムで一番長い距離のラン、 そして今まで一番参加者が多い50人。 おそらくスイムが短い分、敷居も低いのだろう。 サッカーをやっている子や他のスポーツをやっている子が参加しているようだ。 召集場所に向かってるときに、 「サッカーやってるやつに負けるなよ」とハッパをかける。 今回は目標タイムを設定。 12’50”目標にして頑張れ、と話をした。 内訳はスイム60”、ラン11’50”(5’55”/km) まあ、小金井を考えるとランは5’45”/kmは 頑張ってほしいところだが。 3分前に入水、後ろに陣取ってる。 性格からして予想はしていたが、 前もって「前に並べ」というのを忘れていた。 息子としては初めての大勢での同時スタート。 直後は遅い人に阻まれて つっかえたまま前に行かないつもりかと心配したが 何とか避けながら追い越す姿勢は見えた。 50mはあっという間だ。 後ろからゆったり見ていたが トップが上がるのを見て、50mであることに気づいて 急いでトランジットの進入禁止のネットのところまで行って息子があがるのを待つ。 ゆっくりながら比較的スムーズにシューズを履き、 シャツを着て、ランへ移行。 走り始めに「がんばれ」と声を張り上げて応援。 そばで言ったが気づいたのか気づかなかったのかわからない。 人が途切れたタイミングを見計らって コースを横切り ランの途中コースまで行く。 何番目かはわからない。 息子が来る前に息子と同じように西武遊園地アクアスロンのシャツを着て 走っている女の子がいた。からだの大きさからいって4年生だろうか。 この子に追いついてほしいな、と思ったが 結構な距離があるようだ。 しばらくして息子が来る。 さすがに今回は応援に気づいたようだ。 次はゴールに近いほうに移動して応援。 公園内なのでコースを横切って応援場所を探す。 私も忙しいなw やはりトップはとっくに通り過ぎていて順位はわからない。 女の子が泣きながら走っていたが うちの息子はその子より後ろだった。 このぐらい頑張れたら泣いても褒めてあげたいんだけどな、と思えた。 必死さは十分伝わってきた。 ほどなく西武遊園地アクアスロンシャツを着たシャツの子が来た、 やはり追いついていない。 そんなに速いペースではないが。。 しばらくして息子が来た。 応援している隙に一人抜かされていたので 「くっついていけ!」と声をかける。 頑張ってついていって、抜き返していた。 そのタイミングでスピードの勢いをつけたようで さらに前に追いついて行きそうだった、よしよし。 しかしここまでが私の見ていた光景で 私が追いかけて会場に再び入ったときにはゴールしていた。 ゴールの状況は見ることはできなかった。 順位は3~4年男子の中で17/27位 タイムは12’27” 私としては満足な結果だった。 順位はかなり寂しかったが 今年3戦、かなりおいしい優勝も経験できたし、よく頑張ったと思う。 来年やるかは、本人次第といったところか。 |
2013/09/11 00:59
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9月8日 雨 アクアスロンの競技に出るようになってから 初めての雨、いや、一昨年エントリーしていた 小金井のDNSを入れたら二度目だが それは別にして。 雨と言っても現地に着くまでは降っていなくて 現地に着いてからも降ったりやんだり。 ゲリラ豪雨になるよりかはいい感じのポツポツ雨。 気温もそんなに下がらない、何気に絶好のコンディションかも。 現地に着いてまずは息子とエントリー。 今回もらったものは大会記念のビニールの荷物入れと ゼッケン、スイミング帽。 軽くコース確認のランニング、 100m程度を泳いで、 トランジットのセッティング。 今回はスイムーランを3回繰り返すので シャツを3枚、ソックスを3枚用意。 雨対策のため ビニール袋に入れたままカゴに置いておく。 そして初導入のゼッケンベルト。 ぬれたシャツが背中で巻き込まれて着れなくなって 時間をロスするより 乾いたシャツを着てゼッケンベルトをしたほうが 時間はかからないのでは、 と思い、満を持しての登場。 後はスポドリと「即効元気」ゼリーと塩タブ。 そして一昨年から頑張ってもらってるシューズ。 練習も長らく付き合ってもらってそろそろ引退間近かな、 買い換えるお金はないけど。 シューズは中に雨水が入らないように靴裏を上にして置く。 ソックスはいつも履かないが 今回は走る距離が長くなるので靴擦れが心配で準備した。 |
2013/08/22 06:12
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Cタイプが終わった約一時間後 私のAタイプ第2ウェーブのスタートだ。 すでに15分前に第1ウェーブがスタートしていったが さすがにスイム巧者が集まるウェーブなので 無駄の無い泳ぎだ。 私は400m泳ぎきれるかがまずの目標。 といっても水深2mプールなので泳ぐしかないのだけど。 ここのところの練習状況からそれなりの自信はある。 スタート位置は外側の2列目、内側から1.5m~2m離れている。 蹴られるのは必至だが 今回は西武遊園地アクアの経験がある。 スタートのフォーン音。 2コース分に30人がひしめき合う。 経験済みだが西武以上のバトル。 これはすごい。 蹴られはしなかったが 他の人のかいた腕で抑え込まれる感じ。 まずは第一コーナーに向かうが すでにコーナーに向かう前に意外とバラけているようだ。 内に寄せたが間に合わず膨らんでのコーナーリング。 コーナー通過後も徐々に内に寄せていくが 位置取りがつかめず最短の大分外側を周る。 一周目はそんな感じで外々を通過。 これが原因かはわからないがロスを取られている。 2周目後半にはすでに腕が上がらずエントリーも縮こまっているようだ。 キックは1周目ほど意識せず行っているので ほとんど軽く流しているような状態。 25mプールとは違い一息する間もないのが 私には相当の悪影響なのだろう。 3周目、長方形の周回コースの短辺部分で平泳ぎを行っているような状態だった。 しかし、もう速いペースの人には大分先に行ってるのだろう。 平泳ぎ時に追い抜かれることもなく4周回し、スイム終了。 上がったときには心拍はかなりの早さと強さで刻んでいた。 トランジットへは急いで走る勢いは無く ゆっくりと一歩一歩、一応ジョギング状態ではあるが 力なく向かった。 シャツを着て、いつものように靴下を履かずシューズを履き トランジット作業自体は30秒ほどで終わらせランへ。 心配していた足攣りは起きなかった。 足取りもかなりの軽さを感じる。 しかし心拍が上がりきってる感覚でかなり厳しい。 これがもう少し落ち着いていたならかなりの好スタートを切れるのに。。 そんなことを言っていても仕方が無い。 ストライドを意識してピッチがあまり上がらないように走る。 これで心拍が落ち着いてくれたらいいのだが そうもいかず、上がりっぱなしなうえに結局体力も消耗していき 3周目のストライドは小さかったようだ。 子供達は大きな声で応援してくれたのが足を一歩進める励みになった。 こんなに遅い父を応援してくれるのはこの子達だけだ、 この子等に恥じないためにも頑張らなければ、と思い 何とか無い力を振り絞って歩を進めた。 何人か抜いたが同じウェーブの人はあまりいなかったようだ。 トライアスロン経験者と思われるトライウェアを来た人ばかり 数人に抜かれた。 何人かのうちの1人は先を走ってる時に 折り返し時のすれ違いでペースの目安にしていたが スタミナの差だろうか、大したスピードではなかったのだが 徐々に差を詰められ追い抜かれた。 最後に抜かれた人は絶対離れない、と必死で追いかけ 何とか同タイムでゴールした。 総合順位は41位 24分47秒 スイム 48位 9分30秒 ラン 52位 15分17秒 総合順位は1/3付近なので妥当なところだろう。 しかしスイムのタイムが悪すぎる。 これが今の私の力なのか、と思うと情けなくなる。 自信があっただけに尚更だ。 25mプールの差とブイを周るノータッチの差が ここまで身体の疲労やタイムに出るものだろうか、と疑ってしまうほど。 もう少し余裕を持って泳げば少なくとも9分でスイムは終われたんじゃないだろうか、 とにかくがっかりする結果だった。 |
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