今日はスイム。
久しぶりに距離練習しました。
1000m x2。
一応レース明けってことでタイムはあまり見ないでやりました。
次レースは稲毛海岸のアクアスロンです。
シーズン最初の1500mは30分以上かかりましたが
シーズン最後の1500mはどのくらいかかるでしょうね。
距離練習は苦手ですけど
少しはやらないとダメですね。
それではぜんかいのつづき
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言い訳できないスイム。
とにかく人を避ける作業の意識最優先でフォームを意識する余裕がなく、
立つ人がそこここにいると一気に泳ぐ気力を失い
腕に力が入らずキックもいつも以上に打つ回数も減っているよう。
川越のレースからスイムはこの調子。
流れるプールに騙されてる感じです。
プールは浮力がないのでヘッドアップも一苦労。
ヘッドアップの疲労より平泳ぎで方向確認。
すべてがマイナスの行為になっているとしか考えられません。
2周と1/3してスイムアップ。
トランジション手前で水をもらい
ゴーグルとキャップをカゴに投げ込み
シャツを着てシューズをそのまま履く。
そのままトライアスロンのトランジションを走り抜けること
150m~200m、結構長い。
何とかランコースへ入って行った。
ランコースに入った途端に両脹脛に攣り気配。
ああ、やばいかも。
怖くて思いっきり踏み込めない。
水分が足りてないのか、
これ以上ひどくなるな、と祈りながら走る。
ペースを抑えて走ったか記憶にはない。
給水ポイントで必ず一口含み
残りは首筋に水をかけながら走る。
ランコースに入って比較的すぐに二人ほど抜かれたが
攣りの気配が治まり、2周目以降から
抜かれた人に一人追いつき、
スイムで先行した人にも追いつき始めた。
足裏に川越と同様の靴擦れ。
う~ん、もう少し紐をきつめに結べば防げるのか、
それともサイズが大きくてソックスを履くしかないのか、
万全じゃないながらも
最後も前の人に追い付きそうになりながら差を詰めるものの
追い抜くことができずにゴール。
swim 12’24”
transit 1’33”
run 21’22”
35’19” 11位でゴール。
スイムが尋常じゃないほど遅い。
ランが思ってた以上に速い。
自分に何が起きてるのか、よくわからない。
トライアスロンに出ていた人の順位に当てはめると
スイムが250位前後、
ランは160位前後、
ランはそのまま当てはめるのはお門違いであるのは承知してるが、
にしてもスイムの遅さは隠しようがない。
調子が悪いわけでもなかったが
手を抜き過ぎていたのかもしれない。
前の週の川越から流れるプールに流されることに慣れてしまったのか、
キックは特に打つことがほとんどなくなってきてるように思う。
ランに力を残すのは複合競技的には間違いではないが
手を抜くのはまた違うかな、とは思う。
ランは何が起きているのかw
呼吸だけの違いでタイムアップ?
いやいや、多分距離も多少短いのかな。
平均4’16”/kmは出来過ぎです。
練習時のインターバルでも4’16”/km出したら
次はもうこのタイムが出ることはないし。
うん、距離が5kmないってことだな。
ただ、呼吸の違いで苦しさという面は
大分改善されつつあるような気がする。
後はそれに見合った走るうえでのバネの強化ですかね。
筋持久力も含めて来シーズンに向けた課題ですね。
あとは骨盤で走るように癖をつけること。
やはりスイムは完全に失敗です。
というか、流れるプールで手を抜かない、これに尽きます。
情けないです。
何のために練習してきたか、を忘れちゃいかんですね。
悪い癖です、流れても2ビートキックぐらいは確保しなきゃ、ですね。
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