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# 第1回 東京湾アクアスロン稲毛大会 その1
2014/10/19 18:13
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今日はレース後のトレオフ、今のところ筋肉痛らしきものはない。
身体が慣れたのか、本気度が足りなかったのか。

それではレースレポでも。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

10月18日、曇り。
出発の時点での車で表示された気温は12℃。
この中で泳ぐのか、と考えると少し憂鬱。
6時に出発は比較的予定通り。
土曜日なので、道路はこの時間だと混み始めるタイミング。
トラックも結構な通行量だし、
久しぶりの週末の好天予定。
みんな出かけるには良い出発時間。

結構な回数の渋滞ポイントがあったが
完全に停まるほどの渋滞には巻き込まれることはなかった。

だいたい2時間30分ぐらいで現地に到着。
まだまだ車の気温計は20℃を下回り19℃。

現地に着く前に朝ごはんを購入して
稲毛海浜公園の駐車場の車中で食事を済ます。

そんなことをしている間に受付時間になっていた。

受付場所に行ってみると、すでに列を作って受付の最中。
とりあえず荷物を置く場所を取って
私は受付の列に並び、
私以外の家族はすでに持ってきた遊び道具でサッカーをしたりブレボーをしたり
好きなことを始めていた。

受付が完了して10時のスイムのアップ時間まで
ストレッチをしながら待機。
水温が20℃と発表されたので
迷わずウェットスーツを着ることにした。
それまではこの同じ稲毛海岸で6月にOWSを経験したときは22℃だったので
22℃ぐらいならウェットスーツは着ないで出よう、と思っていたのだが
さすがに20℃でウェット無しで泳ぐという選択は出来なかった。

ウェットスーツを着てアップに向かう。
最初のうちは不安になるほど素肌の手足から冷たさを感じるが
泳いでいるうちにウェットスーツ着ている身体から暖かくなっていくのと
海水の浮力でだんだんと落ち着きを取り戻していく。

アップから上がってひとまず上半身のウェットを脱ぎ
開会式での諸注意に耳を傾ける。
まずはS500m/R5kmのショートからスタート。
スイムは500mコースを1周回。
ランは2.5kmのコースを2周回。
ショートが始まる前の海はアップで泳いでたときよりも波があるように見えた。

続く。

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# 速報、興味ないだろうけど
2014/10/18 19:24


こんな結果でした。
レポはまた後日。
まだ家着いてないしw

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# 第8回千葉南房総OWS その2
2014/09/20 00:43
開会式と競技説明。
今回、まずは500mと1kmが同じコース。
そのレース後に3km、リレーという流れ。
500mの三角形を逆時計回りに1周。
1kmは2周。
1kmが2分先にスタート。
その後500mがスタートの形となる。

1kmがスタートして
いよいよ500mの番。

二人で並んで重要事項を確認。
苦しくなったら背浮き。
足の感覚がなくなったり
寒さに耐えられないようなことがあったら
必ず言うこと。
とにかく横にいるから、大丈夫だから、と
足がつかない恐怖をとにかく払拭する。

スタート前の煽りもきっと聞こえないだろう、
私は恐らく経験が少なくないだろう、
このカテゴリーのみんなを鼓舞するように
手を叩いて声を上げる。
長男は緊張しているようだったが
大人たちは反応してくれていた。

1kmスタートから2分過ぎフォーン音が鳴る。
私たち二人はゆっくりと歩いて胸に水が浸かるまで歩いていく。
「そろそろ泳ぐぞ」の声と同時に泳ぎ始める。
ゲートブイを通りまずは向かって右側のブイを目指す。

右呼吸しかできない長男が私を確認できるよう右隣りを泳ぐ。
しばらくクロールで泳ぐがすぐに止まり顔を前に挙げる。
どんな形でも泳げばいい、そう思っていたので
泳ぎ方には特にアドバイスはしない。

クロールのストローク回数がだんだんと減って
前で息することが増えてきた。
私はほとんど立ち泳ぎか平泳ぎで進む。
やっと一つ目のブイにたどり着く。
ブイを固定している紐につかまり休憩。
すでにつかまっている人がいた。
「次はあれを目指すよ。」と
一つ目のブイまで来た距離の2倍近く先の二つ目のブイを指さす。
1分弱で出発。
すでにつかまっていた人はまだ残るようなので
「頑張って。」と声をかけて先に出発。

1つ目のブイから2つ目のブイまで1/4過ぎた辺りで
1kmのトップに追い抜かれ始める。
さすがに速い。
ピッチの速さはやはり参考になる。
このぐらいのピッチで腕を廻さないとダメなんだな。。

そんなことより長男だった。
ほとんど平泳ぎでの直進と変わらない泳ぎ。
前にはあまり進まない。
相当バテてるようでクロールで泳ぐのも2ストロークかくと
1回前に顔をあげて息をしている。
相当腕にきているようだ。
「頑張れ」「もう半分すぎたぞ」横で励ましながら泳ぐ。

突然前を背泳ぎで泳ぐ人が横切っていく。
OWSで背泳ぎとはチャレンジャーだな。
どこに進むか本人もわからないだろうに。。

ようやっと2つ目のブイに到着。
再び小休止。
ゲートブイを指さし
「後はあそこの間を通るだけだよ」
あまり休む間もなくすぐに出発。
休憩するより早く終わりたい一心なんだろう。

「最後だからかっこいいところを見せよう。」
「頑張ってクロール!」
6ストロークぐらい頑張ってかくが
前で息をすると
また2ストロークに1回。
少し離れたところでガードの人が
「頑張って」と声をかけてくれる。
多分、本人には聞こえてないだろうな。

沖に出て少し波がうねっていたが
ゴール手前なので、それほど気にするほどではなかった。
ようやくゲートブイをくぐり
足の着くところまで泳いできた。

「もう立てるよ」
そういうと立って歩き始めた。
「泳いだほうが速いぞ」と言ってみたが
「もういい。」ともう泳ぐ気にはなれないようだ。

完全に水面から上がりようやく地上に出た。
長男を前に行かせ、ゆっくりと歩いてようやくゴールとなった。

タイムは
長男は17分33秒
私は17分34秒

あまり満足とは言い難いタイムだが
とりあえず完泳おめでとう、と言った。

もういや、という感じではあったが
周りの人にお疲れ様、頑張ったね、と言われて
本人はやり遂げた感はあったようだ。

後で、長男にはこうやって人よりも色んなことを経験することが大事だよ。
順位やタイムなんて後でついてくるから。
嫌がらずに新しいことにチャレンジしなさい。と言った。
子供はうらやましい。
失敗してもチャレンジしたことを褒めてもらえるから。
それを理解してくれたらいいのだけど。。

とりあえず今回はチャレンジしたし良く頑張ったかな。

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# 第8回千葉南房総OWS その1
2014/09/18 06:43
2日連続だと書くことも満載。
でも、憶えてられるのも数日。
さっさとレポッちゃいましょう。

9月14日 晴れ

本日は連休の中日ということで
渋滞が怖いので
5時に出発。
嫁の母と嫁の従妹は5時前に家に来てくれました。
今回、家族以外の応援は初めてですね。

以前も言った通り今回の南房総OWSは長男が主役。
私はあくまでも伴泳者。
親子という区分ではなくあくまでも通常のエントリーですが
私は今回は長男のサポートに徹します。

さて、5時出発した私たちですが
環八の渋滞もまだ始まってなく
首都高もアクアラインもギリギリ渋滞にならず
順調に現地に向かいます。
海ほたるは混雑マークが出ていましたが休憩。
ここについた時点で、まだ6時30分。
6時30分で混雑ってw

中のファミマで朝食を買い
30分ほど外を眺められるテーブルでマッタリとしてから目的地へ。
8時に現地到着となりました。
休憩入れて3時間でここまで来れました。
今回の出発時間は良い目安、憶えておこう。

8時30分のエントリーをすませ
9時過ぎに少しアップ。
SAFE SEAを塗ります。
小さいアンドンクラゲが結構な数、岸を漂っていましたが
沖のほうはそうでもなかった。

水温も24℃で岸側は多少冷たく感じたが
沖に行くにつれてだんだん温かく感じた。
長男に冷たいかどうか聞いたがそうでもない、と言っていた。
まずは第一難関の水温はクリア、といったところか。
一応ホットクリームを持ってきたが
濡れて落ちてしまうことを考えると意味がなかったが
使わずに済みそうなのでよかった。

波もあまりたっていない。
奇跡的に
水温も波もかなり恵まれた日となった。

つづきます

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# 昭和記念公園トライアスロン大会チームケンズカップ アクアスロンの部 その2
2014/09/17 00:16
今日はスイム。
久しぶりに距離練習しました。
1000m x2。
一応レース明けってことでタイムはあまり見ないでやりました。
次レースは稲毛海岸のアクアスロンです。
シーズン最初の1500mは30分以上かかりましたが
シーズン最後の1500mはどのくらいかかるでしょうね。
距離練習は苦手ですけど
少しはやらないとダメですね。

それではぜんかいのつづき

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

言い訳できないスイム。
とにかく人を避ける作業の意識最優先でフォームを意識する余裕がなく、
立つ人がそこここにいると一気に泳ぐ気力を失い
腕に力が入らずキックもいつも以上に打つ回数も減っているよう。
川越のレースからスイムはこの調子。
流れるプールに騙されてる感じです。

プールは浮力がないのでヘッドアップも一苦労。
ヘッドアップの疲労より平泳ぎで方向確認。
すべてがマイナスの行為になっているとしか考えられません。

2周と1/3してスイムアップ。
トランジション手前で水をもらい
ゴーグルとキャップをカゴに投げ込み
シャツを着てシューズをそのまま履く。
そのままトライアスロンのトランジションを走り抜けること
150m~200m、結構長い。
何とかランコースへ入って行った。

ランコースに入った途端に両脹脛に攣り気配。
ああ、やばいかも。
怖くて思いっきり踏み込めない。
水分が足りてないのか、
これ以上ひどくなるな、と祈りながら走る。
ペースを抑えて走ったか記憶にはない。
給水ポイントで必ず一口含み
残りは首筋に水をかけながら走る。

ランコースに入って比較的すぐに二人ほど抜かれたが
攣りの気配が治まり、2周目以降から
抜かれた人に一人追いつき、
スイムで先行した人にも追いつき始めた。
足裏に川越と同様の靴擦れ。
う~ん、もう少し紐をきつめに結べば防げるのか、
それともサイズが大きくてソックスを履くしかないのか、
万全じゃないながらも
最後も前の人に追い付きそうになりながら差を詰めるものの
追い抜くことができずにゴール。

swim   12’24”
transit 1’33”
run    21’22”

35’19” 11位でゴール。

スイムが尋常じゃないほど遅い。
ランが思ってた以上に速い。
自分に何が起きてるのか、よくわからない。

トライアスロンに出ていた人の順位に当てはめると
スイムが250位前後、
ランは160位前後、
ランはそのまま当てはめるのはお門違いであるのは承知してるが、
にしてもスイムの遅さは隠しようがない。
調子が悪いわけでもなかったが
手を抜き過ぎていたのかもしれない。
前の週の川越から流れるプールに流されることに慣れてしまったのか、
キックは特に打つことがほとんどなくなってきてるように思う。
ランに力を残すのは複合競技的には間違いではないが
手を抜くのはまた違うかな、とは思う。

ランは何が起きているのかw
呼吸だけの違いでタイムアップ?
いやいや、多分距離も多少短いのかな。
平均4’16”/kmは出来過ぎです。
練習時のインターバルでも4’16”/km出したら
次はもうこのタイムが出ることはないし。
うん、距離が5kmないってことだな。
ただ、呼吸の違いで苦しさという面は
大分改善されつつあるような気がする。
後はそれに見合った走るうえでのバネの強化ですかね。
筋持久力も含めて来シーズンに向けた課題ですね。
あとは骨盤で走るように癖をつけること。

やはりスイムは完全に失敗です。
というか、流れるプールで手を抜かない、これに尽きます。
情けないです。
何のために練習してきたか、を忘れちゃいかんですね。
悪い癖です、流れても2ビートキックぐらいは確保しなきゃ、ですね。

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