この間、キロ4分を切ったことに対して
ちょっと分析してみたいと思います。
分析に使うタイムは
3’39”/kmではなく
3’57”/kmで考えたいと思います。
GPSウォッチの測定距離が短かったってオチだとショックなので。
とはいってもタイムに関しては何も考察に関係ないけど。
大人になって走るのを再開して
練習で思いっきり走ったベストは4’08”/km程度。
確か4’05”も切ったことがない。
ちなみに小学校時代の親子マラソンで
2kmを7’56”で走ったのが生涯ベストです。
で、話は戻って
再開してからのベスト(4’08”辺り)から
10秒近くを短縮できたわけだが
プラス要因としては
・ピッチ走法に変えたこと
・フラット~フォアフット着地にしたこと
・クッション系のシューズから久しぶりに反発系を使用
・実は練習するようになってから冬場の外ランをし続けたのは今年初めて。
マイナス要因は
・心拍数が190
・時計の測定距離
・後日の膝周りに違和感(火曜日現在)
プラスから考察。
・ピッチ走法
去年の冬前から取り組み始めた。
大分身体に染みついたようで
以前のストライド走法より走りやすい気がする。
上下動が小さくなったので
おそらく膝や腰への負担が少ないと思います。
あとは何より坂道攻略に良い。
・フラット~フォアフット着地
これも踵着地と比べると膝負担は減りますね。
更に拇趾球を意識することで
冬場にやらかした足の甲を痛めるようなことも
大分減るような気がします。
長ければ長いほど拇趾球は意識しなきゃ多分またやらかす。
・クッション系→反発系シューズ
これも膝への負担のために
この冬はgt-2000 new york2を履いてましたが
久しぶりに履いたgel feather grideは
軽い上に拇趾球へ着地しやすかったです。
シューズのすり減りを見れば一目瞭然。
着地時に外側に分散していたパワーが
踏ん張りやすくなるため歩幅が広くなる上
反発シューズとしての機能も発揮してくれる、という結果。
・冬場の外練。
花粉症にビビッて去年までは
シーズン中はトレミがほとんどでした。
ジムのトレミだと走る上での筋力が付かないですね。
連続使用限度時間も決まってるしね。
今年は思い切って外で走ることにしました。
時間にして1時間も走ることはほとんどなかったので
大した問題にはなりませんでした。
外ランの継続性も効果あった気がする。
来年も外走ろうっと。
長くなったので続きは次回。
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