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# 第16回小金井アクアスロン Aタイプ スイム編
2014/08/20 00:35
今日もスイム。
時間がなかったので総距離1700m
結局今日も100m x5がメイン。
1’50”サークルで周ることができた。
レスト10秒取れなかったなあ、と思いつつも
あれ?1’50”周れたの、もしかしたら初めてかもしれない、と。
向上心は尽きませぬ、そろそろ50m 50"サークルにチャレンジしちゃおうかな。
小学生の頃のきつい練習を思い出します。

さて、昨日のつづき、今日は私のほうのレースのお話です。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

Bタイプがスタートし、
Aタイプの第1ウェーブの招集がかかる。

エントリー時に400mの想定タイムを提出してる順番でウェーブが決まる。
このグループには
去年の東京国体、東京代表の阿部吉貴選手がオープンで出場する。
他にもチームケンズのコーチをやられている原田雄太郎氏や
ケンズスクールの選手など、
おそらくスイム巧者ばかり30名。
申告タイムも400m、4’30”の人とかいるらしい。
半端ない速さ。
私は今回、去年、7’50”と出しながら9’30”という結果だったので
今回は8’30”と申告。
第2ウェーブから第3ウェーブに降格となった。

11:15に第一ウェーブがスタート。
実際の泳ぎは見ていないが、
第一ウェーブのトップは6’00”のタイムで上がってきた。
トランジションに入ってきた二人どちらもがチームケンズのトライウェアを着ている。
申告タイム4’30”でも6’00”かかるということか?
やっぱりこのプールとトランジションの移動で
1’30”ぐらいのロスはあるということか?

にしても、速すぎる。
原田雄太郎氏はシューズを履いて、ゼッケンをつけ、
あっという間にランをスタート。
走るほうも当然速い。
同時に上がってきたスクール生らしき若い子は何か手間取っている模様。
1分ほどしてオープンで参加している阿部吉貴選手が上がってきた。
去年も出ていたが今年はスイム巧者が多数出てるようで
トップから大分離れてしまった。
こちらもあっという間にスタート。
阿部選手はランが得意、ということで
走る姿を見るために応援している中に混じる。
とんでもないバネで飛んでいく、
しっかり足が上がり
足裏でしっかり地面をつかんで飛んでいく感じ。
参考にしたいが、とてもじゃないが真似できるとは思えない。
すごい勢いでトップに追いつきに行く。
「阿部さん、追いつけ!」と思わず声をかける。
が当然、トップの原田氏も速い。
エリートの大会のダイジェストのようだ。
残念ながらどちらが先にゴールするか、確認できず
第三ウェーブ召集となった。

リザルトを確認すると
原田氏が逃げ切ったようで
ランタイムは3’44”/kmで走っていた。
それに対して、阿部選手は3’26”/km。
どちらもとんでもないスピード、
このローカルな(またも失礼!)大会でこのデッドヒートが見れたのは
本当に運が良かった。

さて、自分のほうに戻す。
集合がかかり、家族もプールサイドへ。
長男と次男がいっしょにきて
召集に集まってる人の中に混じって
「おとーさん、がんばって」と声をかけてくれる。
ちょっと気恥ずかしいが
この声のおかげで頑張れるしリラックスできる。
入水し、そばにあるブイを周り
アップする。
あとはスタートを待つのみ。
スタッフの女性におとうさん、どれ?
と子供たちが話しかけられている。
30秒前、立ち泳ぎでスタートラインそばへ、
腕だけの泳ぎになるのであまり飛ばさないこと、平泳ぎ厳禁。
だけど、今の体力があれば全体的にはペース配分不要。
行けるところまで攻めよう。
頭の中で確認する。

フォーン音。
スタート。最前の人が泳いでいく、
第三ウェーブともなると、あまりペースは速くない。
しかし、腕だけのストロークにならないように
背中を意識してかく。
スタート時はブイ寄りの
二列目に入っていて蹴られそうではあったが
このペースならトップ集団でいけそうだ。
最初のブイ、2番目のブイと前を泳いでいた人が
平泳ぎで周っていたが
下向きにキックしていたため、蹴られることなく
最短距離で自分もブイターンを行う。
2番目ブイを過ぎたところで
すでに目の前には二人いるだけとなった。
ブイまでの距離を確認するために時折ヘッドアップして前を確認する。
泳いでる位置はプールの床面のラインで確認できる。
3周目に入ったあたりでジワジワと一人が脱落、そして追い抜く。
残ったのは先頭を泳いでいた人と自分だけとなった。
似たようなペースなので、少し落ち着く。

その間、長男と次男はずーっとプールの周りを走って
自分を応援していてくれていた。
もちろん最後のスイムアップまで。
しっかり見えてたよ、声援聞こえてたよ、
子供たちに声をかけてくれたスタッフも巻き込んで
声援を送ってくれていたようです。
子供たちは3番手や2番手を泳いでる自分に興奮していました。
ウェーブスタートの意味をあんまりわかってないのが救いかなw

4周目に入ったところで違う人が後ろからペースを上げてきた。
最終ブイを周った後はスイムアップ場所がプールサイドなので外側が有利。
追い上げてきた人がブイを周ったところでスパートして追い抜いて行く。
自分もブイを周ったタイミングなので先手を打たれた感じで前を取られた。
負けずに付いていくと、トップにいた人が内側に取り残され
再び2番目となる。
そのまま、最後に追い抜いた人が最初にスイムアップ、
続けて自分が2番手でスイムアップとなった。
プールサイドを走る気力はなく
ノロノロと早歩きに毛が生えたようなスピードで
トランジションエリアを目指す。
スイム8’54”、
去年より36秒の短縮。
自分のゼッケン番号を探しシャツを着てゼッケンベルト、
そしてシューズを履き
最後に塩タブをかじり、ランスタート。
目標ラン15分切り、
いや、総合タイム23分切りだ!

つづく

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# 第16回小金井アクアスロン Cタイプ
2014/08/19 00:48
今日はレース後のアクティブレストのつもりが
またも調子に乗って2000m。
100m x5 1’55”(1’32”、1’36”、1’38”、1’41”、1’39”)
レース後なので身体も仕上がってて
調子に乗りやすいですが
もうちょっと長い距離でスピードに乗れるようなスタミナ重視にしないとダメですね。
これは短距離重視の練習かな。
いつものインターバルに戻そう。

それでは小金井のレポートです。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

8月17日、曇り。

今回は近場ということで
朝も通勤より少し遅い起床。

現地までの交通手段も
自転車とバス。
体力が許すなら
自転車だけで十分通える距離。
長男の体力や私のノロいチャリを考えると
今のところはバスが適当かな。

応援する嫁と次男は、
長男の出走に間に合うようにあとから来るので別行動。
長男とともに7時30分に家を出る。
家のそばで少し雨で濡れる気配を感じたが
雨の気配はその時だけで
終わって帰るまで結局一度も降られることはなかった。
交通遅延もなく現地には受付開始の5分前に到着。
会場準備はすでに終わっていて
受付も予定より早く始まっていた。

大学構内なので
大きな木々で日陰が作られているので
ランコースは晴れていても気に覆われているコースで
練習に使えたら非常に気持ちよさそうなコース。

今年はプールの改装が行われたらしく
プール内面が明るい水色になっていた。
屋外なので水はきれいとは言い難いが
25mに関しては以前は暗いこげ茶色だったので
かなり明る感じられた。

長男は汚れていると前が見えなくなる暗いプール内を
気にしていて、今年はどうかな、と言っていたが
綺麗になったのを見て、喜んでいた。

スイムの練習時に、
丁度、小金井トライアスロン連合の会長である西岡さんに
「今年はプールがきれいになりましたよ」と話しかけられた。
通りすがりだったので
大した話はしなかったけど
小さな大会ながらも16回を数えるほど開催を続ける
継続力はすごいと思う。
後で聞いた話だがボランティアも70人を超えるほどだと言う。
この規模で(失礼!)この人数を集める影響力、
団体の中の一人一人の器も相当のものだろうと想像がつく。

屋外ながらも8月の暑さと相まって水温は28°ながら
太陽がさしてないこともあってまさにレース日和となった。

開会式を終え、
親子ペアの低学年、高学年、と順調にレースを終え、
Cタイプの小学生限定s100m/r1kmが召集となった。

今回は西武園よりは良い結果を期待したいところ。
距離も短いし、水温もさほど冷たくないし。
と言っても
たいして練習は積んでいないが
その時よりは積み上げはあるはず。

今回もスイムの予想タイム申告は去年と同じ100m、2’30”だが
それよりかは速く泳げるだろう、とそれなりにこちらも期待する。
レース方式は去年のレース方式と同じなので割愛する。
いよいよ、長男の番。
去年は50mを過ぎたあたりで急ブレーキがかかり
全く進まなかったが、
今現在、スイミングの試験種目が100m個人メドレーなので
今回は50mで急ブレーキがかかることはなかった。

しかし、この年代は水泳ができることが前提となるので、速い子が多い。
スイミングのクラス内では速いほうではあるが
一人は抜いたがそこから前の人に追いつくことはできなかった。
ゴールは必ず壁についてから上がること、と指導があったのに
いきなり横の階段を上がるミスを行いロス。
人の話を聞いてない。。
スイムの順位は結局20人中17位、2’30”
プールを上がって途中までの移動も込みなので
妥当な結果かな。
トランジションは順調に切り替え
ランへと移行した。

同時に3人ぐらいでスタートして、
プールの奥の見えないコースへと消えていき
折り返して帰ってきたときには
最初に競っていた子とは別の子と戻ってきた。
付かず離れず頑張っている。
通りすがりに「追い抜け~!」と気合の激励。
練習中は横っ腹が痛くなってフラフラとすることもあったが
気が張っているのか、そんな気配はなくしっかり着いて行っている。
抜けそうで抜けない、おそらく必死で着いて行っているのだろう。
300m以上先を行って折り返してきて帰ってきた。
まだ、着いている、「抜けるぞ、追い抜け!」
少し前に出た、しかし、相手も必死に追い抜き返す、
再びプールの裏に行くコースの時点ではさらに差をつけられ
並んで走っていた差は2m差となっていた。
帰ってくるころには引き離されてるのかな、と思ったが
再び並んで帰ってきた。
これは良いライバルだ。
いよいよ、ゴール前、しかし相手も引き離す、
がんばれ!
ゴール手前の角で追いつく、ゴール。
一歩足りなかった、
ランの順位はライバルのおかげで12位、5’30”
結果8’00”となった。

長男には目標を与えていた。
メダルを取れなくても
8’00”を切って帰ってこい、
お前にとってこの記録を切ることがお前のメダルだ、と。
スイムでのロスがなければ確実に切れたタイムだが。。
色々と言い出すときりがないが
スイムもランもタイムは縮められたので
ギリギリ合格点、といったところか。

つづく。

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# 第2回館山船形アクアスロン&OWS&PADDLE MIX その3
2014/08/09 13:20
夏休み旅行から帰ってきました。

台風が来てますが、天候もほとんど崩れることなく
予定通りのスケジュールで周ることができました。
多分、家族の誰かが晴れ男か晴れ女ですw

さて、ようやく前回の続きです。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

トラジションで暑さで暖まったスポドリで給水してシャツを着る。
普段履きの厚手のソックスを履いてシューズを履く。
ゼッケンベルトをして、あとは切った足の痛みが出ないこと祈り
ランのスタート。
時計を見たら20’30”過ぎ。

大分レースにも身体が慣れてきたのか
種目変更時でもあまり心拍が上がらなくなってきた。
あとはランで最初からいつもの走りをすることができるか。

走ってみると、裂傷のほうは上手くソックスで覆われて大丈夫そう。
どちらかというと、打撲を負ったほうにピリっと着地で痛みが来る。
でも、走れないことはなさそう。
頑張って足を前に出す。

トランジションを出て、漁港の作業場の給水ポイントで
二つ水をもらい一つは気付け代わりに首から水を浴びる。
もう一つで水を口に含みうがいと給水。
ここまでは日陰だったが
いよいよ昼間の炎天下ランになる。
1周1.5kmのコースを3周で4.5kmのラン。

走る方の課題はストライドを意識した時の歩幅キープ。
それからピッチのキープも。
色々やることを考えてはいたが
怪我したことと暑さ、
その上、道はコンクリートが割れていたりで
また転びそう、という意識で必要以上に気にしてしまって
課題をこなす余裕はあるとは言えなかった。
あまり舗装されていない平坦コース。
直射による暑さも相まって
バタバタ走ってはいないが歩幅は狭くピッチのみ速い感じ。
足が上がっているとは言えない。

息が上がりながらもゴールを目指す。
苦しさで顎が上がっていくのを感じ取った。
GPSウォッチで走ったわけではないのと1周が1.5kmなので
周回を周り切ったところでしか
時間を判断出来なかったので
時計はほとんど見なかった。
とにかくあまり抜かれないようにすることしか考えなかった。

最後の1周を過ぎた辺りで時計をみた。
38分~39分ぐらいだったろうか、
40分は切れないが切るつもりで足を上げる。
思ってるほど前に進まない
今思うと
上体が起き過ぎて足だけが前に出ているかもしれない。
そのときは身体をリラックスして走ることだけを心がけた。
少ないながらも声援を送ってくれる人が幾人か。
それぞれに返事して
自分も追い抜く人に「ファイト!」と声をかける。
余裕があるようなないような。

痛みがひどくなることもなく何とかゴール。

22位
41’00”

スイムが19’00”だと考えても
ランは22’00”。
5’00”/kmは切れているようで、
西武園に続いて2戦連続でキロ5分を切れている模様。

去年より走るほうのベースアップ、
スイムも海の経験値、泳ぎ続ける、真っ直ぐ泳ぐ経験値が上がったのを実感できた大会だった。
日帰り合宿として望んだ大会だったが、
すっ転んだ以外はよいレベルアップの確認が出来ている一日だった。

次回は8月17日の小金井アクアスロン。
s400m/r3km。
この距離になるとスーパースプリントに近いので
次はスピード力強化のつもりで望もうかと思うが
去年のようなスイムで周りの速さに潰されるような失敗をしないようにしたい。

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# 第2回館山船形アクアスロン&OWS&PADDLE MIX その2
2014/08/05 23:34
東京湾アクアスロン、エントリーしました。
今年の最終戦は10月18日です。
仕事に多少不安がありますが、まあ、何とかなることを祈って。

前回の続きです。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

とりあえず受付に絆創膏をもらいに行って消毒してもらう。
「染みますよ〜」と消毒液をかけてもらう。
全く染みないw
そりゃそうだな。
すでに海水で洗ってるしw

絆創膏を貼ったが残念ながら
防水ではないので剥がれそう。
予備をもらったけど、
トランジションで走る前に貼り直して走るわけにもいかず。
まいった、持ってきたソックスも薄手なので走ってると
だんだん痛くなりそう。

嫁に「履いてきたソックス使えば」、と。
そういえば
家から履いてきたソックスは持ってきたソックスよりは全然厚手だ。
やるだけのことはやってみよう、
嫁よ、ナイスアイデア!

早速履いて試しに歩いてみる、
こりゃイケそう!、
というより、これしかないだろう、
トランジットのグッズの中にそのソックスを追加した。

約二時間、
そんなことをしたり、
viewの展示販売で店員と話し込んだりしていたら、
あっという間にアクアスロンの招集になった。

今回はしっかり肩のストレッチをして入水。
さすがにすでに1000m泳いでいることもあって
最初より悪いということはなさそう。

今回もヘッドアップ、
ただ良いタイミングを意識したい。
自分の呼吸は1/3なのでそれを活かせる方法ないかな、と考えてるうちに
アクアスロンのフォーン音、
スタートだ。

やっぱりOWSより肩は周る、順調。
で、ヘッドアップ。
最初は1/2呼吸2回の後に1回ヘッドアップ。
やっぱり違和感。
いつもの呼吸に戻してみる。

やっぱり1/3の左右呼吸がやりやすい。
ふいに右呼吸した流れで上体を起こしてみる。
なんか上手くいった。
左で呼吸したときはそのまま、
もう一度、
右呼吸のときだけ、呼吸した後に上体を更に上げてヘッドアップ。
おお、多分すごい変なやり方してると思うけど
自分的にすごいいい感じw
多分、波がないからあまりにも上手く行き過ぎてるような気がするw
でも、タイミングも合ってるしやりやすい。
どのタイミングでやってもヘッドアップ自体遅くなる行為なんだから
気持ちよくやれる方法でいこう、とりあえず今回だけはw

ってことでその方法でひとまず1000mを泳ぎきることはできた。
今回は時計はスタートさせたが
スイムラップを自分で取るのは忘れた。
但し、ランスタートが20’30”ぐらいだったことは覚えてるので
おそらく19’00”ぐらいかな、と推測する。

まあ、スイムアップ場所が渋滞していたことを考えると
合格点のスイムではないだろうか。

そして、いよいよ、問題のラン。
足の傷は大丈夫だろうか、
そして完走することができるのだろうか、

何より夏休みで明日から西伊豆に旅行に行くのに
ランを書いてる暇があるのだろうか。

波乱の最終回、遅い更新になっても読んでくださいw

次回へ続く。

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# 第2回館山船形アクアスロン&OWS&PADDLE MIX その1
2014/08/05 00:59
何だか身体、重い。
今日は軽くかな、アクティブレスト。
と思って泳ぎに行ったら、結果2000m泳いでた。
まあ、たいして追い込んじゃいないけど、
距離だけは稼いだって感じだろうか。

ってことで、船形のレポします。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

8月3日、晴れ。

開催が土曜だと次の日お休みなので丁度いい。
但し、現地に着くまでが渋滞多し。

家を5時40分に出たが
たどり着いたのは9時20分頃。
現地までの移動も競技のうちの一つになるレベル。

エントリーを程なく済ませ、9時45分より安全講習。

主催がLUMINAと飯沼氏なので
OWSmeetと同じような内容。
とはいえ、海の怖さは
初めて海での講習をしたOWSmeetで経験したので
しっかり言われたことを聞き実践。
背浮きやヘルプサインの確認など。

今回は漁港だったこともあり
波はほとんどなく
海難易度としてはレベル1と言ったところか。
今までの海で泳いだ中で一番楽そうだ。
それにしてもウェットスーツを着て泳ぐ人がかなり多い、半分以上だろうか。
トライアスロン雑誌のイベントなので
OWSでもトライアスロンの練習と考えてる人がほとんどなのだろう。
一応ウェットスーツを持ってきていたし
ウェット慣れしないとな、とも思うには思ったが
水着で泳ぐことを選択した。

余裕をかましてたわけではなかったが
安全講習が終わって15分後のOWSの招集後の入水で
ぬかるみに足を取られ豪快に転倒。
その時点では恥ずかしさのほうが先行して
海に何事もなかったように入った。
OWS終了後にとんでもないことに気づくのだが。。

さて、今回はフローティングスタート。

とりあえず、
まずは1kmOWSだ。
今回は試したいことがあったので
頭の中で色々とシミュレーションする。

ヘッドアップをどのタイミングでやるか、

以前にも書いたように、
1/2の呼吸を2回行った後にヘッドアップ1回を入れる。
上げるのは目の高さまで。
おそらくこれで行けばそんなに疲れることはないはず。
そんなことを考えていたらいつの間にか、スタート、フォーン音。
またしても時計を押すことを忘れる。
緊張してはいなかったが、余裕はないのは相変わらず。
とりあえず、ヘッドアップを実践。
問題なさそうだ、ただ、いつもやってる1/3の呼吸と違うので
いまいちやりづらい。

今回は四角いコースを2周。
最後はブイに戻らず直接ゴールゲートに向かう方式。
第1ブイがスタート位置で
まずは第2ブイ。
波もないので比較的順調にブイにたどり着いたが
ブイ周りで大きく膨らむ。
前方確認しながらきたのでここまでコースを大きく膨らむことはなかったが
ブイを意識しておらず
うまく周ることができなかった。
結局、人があまりいなかったので平キックを1発2発。
そうして小回りして次のブイを目指した。

う~ん、まっすぐ泳ぐことばかり考えてて
全くブイのこと意識してなかった。
次回は何か考えなければ。
とりあえず今日はこのまわり方で行こう。
クロールで泳ぎ続ける目標もあるけど、ブイ周りは除外w

とにかく波がないので
あまりヘッドアップの練習になってるとは思えなかった。
強いて言えば、プールでコース取りの練習をしているようなものか、
第3ブイを周ると自分の周りには人が大分減ってきて
大きく膨らんでる人が私の左側を泳いでいた。
今回は自分が最短コースを泳いでいる自信がある。

膨らんで泳いでる人を横目に第4ブイへ。
平キックで周る、うちを周れているので
大きく膨らんだ人より先に周ることができた。
そんな感じで第1ブイに戻り2周目へ。

波が無くて泳ぎやすいはずだが、多少二の腕と肩が疲れてきた。
と同時にすっころんで急いで海に入ったのでストレッチを全くしていないことに気づいた。
2周目の第2ブイを周ったところで
一人追いつかれた。
これについて行こうと泳いでいたが
ちょうどそのタイミングで追いついた人が
自分の目の前を蛇行している間に
差が開いてしまって
第3ブイを周ったあたりで差を広げられてしまった。
もうこの人には追いつけそうもない。

2度目の第4ブイで目指すは第1ブイではなく
そのままゴールゲートへ。
第4ブイを周ったところで、またしても一人追いつかれた。
ゲートまで50mぐらいからだんだんとデッドヒート。
タイミング的には自分のほうが速めに着いた、自信はあったが
ゲートのブイにひっかかってしまい、
結局追い抜かれる形となった。

順位としては11位
18’56”

至って平凡なタイムではあったが
ブイ周り以外はほんのちょっと海で泳ぐスキルが上がった気がした。
これで波がもう少しあるとき、どうなるか。

海を上がって、サンダルを履いて
家族の元へ向かったが
どうも左足の外側が痛い。
どうやら指付近3か所を最大2cmの裂傷、
その下あたりを打撲していた。

こんな状態で走ることができるのだろうか。
ややピンチ。

次回へ続く。

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